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ドクターの小部屋

Welcome to the Doctors’ chat room

毎月ドクターが健康にかんすること、趣味のこと、季節の話題など紹介いたします。

透析患者さんのアルコール摂取や食事について

前回は「カリフォルニアワイン」のお話をしましたが、今回は少し方向性を変え、透析患者さんのアルコール摂取や食事について考えてみたいと思います。

多くの方にとり、食事やアルコールは人生の楽しみのひとつであると思います。
しかし、透析患者さんは、毎日制限の厳しい食事療法を強いられておられます。
患者さんに「あれもダメ」「これも禁止」というようなことは避けたいですし、限られた楽しみを奪う診療はできるだけしたくないと思います。
「摂取してもよい1日の水分量の中でアルコールの摂取量も考える」ということが守られていれば、飲み過ぎになることもないでしょうし、「少量飲む(食べる)ならどれが良いのか?」と観点から、患者さんにアドバイスしていきたいと考えています。
(残念ながら肝臓機能の悪い患者さんにはアルコール摂取は許可できませんが!!)

私の知っている門前仲町にあるフレンチレストランには、透析フレンチというメニューがあります。1皿のポーションは少ないものの、6皿の充実したコースで、784カロリー、食塩2.7g、カリウム712mg、水分268gだそうです。
フレンチというと「バター」「ソース」「高カロリー」というのが相場ですが、工夫によってはこういうことも出来るのだな…、と実感した次第です。

「いろいろ制約のある中で、患者さんの人生の楽しみにどれだけ貢献できるか?」ということも、ドクターの大切な仕事の一つだと改めて認識させられました。


CALIFORNIA WINE
カリフォルニアワイン

土屋クリニックのドクターはワイン好きが多い!特に赤ワイン。
お値段もお手頃のおすすめワインを聞いてみました。
赤ワインにはポリフェノールが多く含まれ抗酸化作用があるのでおすすめです。
フランスのボルドーやブルゴーニュも良いのですが値段も比較的安く、飲み口も爽やかなカリフォルニアワイン。特にソノマやナパバレーワインが気に入っています。ロバート・モンダヴィ、サターホーム、リッジなどの醸造元ものをおすすめします。

またワインのお供にはやっぱりチーズですよね!
セミハードタイプのオッソーイラティーやゴーダ。ハードタイプではミモレットやパルミジャーノ・レッジャーノをワインと供に楽しまれるそうです。
今年は特に暑そうでワインを飲んだら体温が上がって、なお暑くなる?
でも、さわやかなワインを飲んで疲れを癒すのも良いですよね。



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